平成３１年４月１７日
会 員 各 位
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めまぐるしく変化する雇用情勢に伴い、個別労働紛争は増加しており、企業は紛争や問題発生後の「事後的対応」から「未然防止」に重点を移すことが求められています。さらに近年、相次ぐ労働関係法令が改正・施行されており、それに伴う労務トラブルの増加も予想されます。
このような中、判例法理の意義はきわめて重要であり、本会では「労働判例セミナー」を本年度も実施し、別記のテーマで年間3回にわたって各々専門の弁護士より教示いただきます。 難しい労使問題に直面される人事・労務担当者にとって実践的、かつ体系的に勉強する格好の機会になると存じますので、ぜひとも多数ご登録、ご参加をお願い致したくご案内申し上げます。 |
| １．開 催 | １）年間3回の例会(令和元年5月・8月・11月)（１回2時間） ２）毎回1時間30分程度、講師よりテーマについて講義を聴き、 その後30分程度質疑・意見交換を行う。 ３）個別相談については、事前に申し出ていただければ対応いたします。 |
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| ２．対 象 | 原則として、協会会員企業の役員、人事労務担当者等をメンバーとする。 | ||||||
| ３．受講料金 | 会員 3回シリーズ 一名15,000円。 1回毎の申込 一名 7,000円 会員外3回シリーズ 一名30,000円。 1回毎の申込 一名12,000円 |
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| ４．定 員 | 30名(定員になり次第締め切らせていただきます) | ||||||
| ５．講 師 | 労働問題についてのベテラン弁護士
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| ６．会 場 | 東洋ビル4階 堺経営者協会 セミナー室 | ||||||
| ７．年間テーマとスケジュール | |||||||
| 第1講 5月30日（木） 14:00―16:00 |
｢賃金支払形態をめぐる問題｣ | 弁護士 竹林竜太郎氏 |
| 第2講 8月28日（水） 14:00―16:00 |
｢退職をめぐる裁判」 | 弁護士 鈴木蔵人氏 |
| 第3講 11月6日（水） 14:00―16:00 |
｢パートタイム・有期雇用労働法｣ ～不合理な待遇差をめぐって～ （仮題） |
弁護士 福島 正氏 |
| ※ | 講師の都合により、テーマおよび開催月が変更になる場合がありますので、ご了承くださいますようお願い申し上げます。 |
| ８．申込方法 | 以下のメールフォームで令和元年5月22日（水）迄にお申込み下さい。 |
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